2012年1月18日8500円の三角持ち合いをブレイク
をしてから、225先物はぐいぐいと上昇開始。
きれいなトレンドを形成している時には、利益を得ることは簡単
ですが、10000円台に乗せてからはもみ合いとなっています。
こうなれば、オプションを売りで攻めるのが一番堅いです。
小生もよくやる手です。
ただ、225オプションに関しては、
この生方氏の日経225オプション実践講座 225PRO はかなり使えます。
HPを見てもそれなりにしっかり解説しています。
ぜひ、おススメの商材です。
オプションは他の金融商品とはことなり、
売りから攻める時には逆張りです。
そんなことも詳しく解説しているのでトレード
技術を上げるのにもいい商材です。
ただ、オプションの売りは勝率は高いのは当たり前です。
ここが初心者が勘違いしやすいところです。
たとえば、このHPでは、5年間の勝率は88.1%と謳って
いますが、問題は負けた11.9%の損が大きいことです。
これが致命傷になることもあります。
たとえば、2011年3月11日の大地震後の乱高下では、
プットを売っていた人は大損もしくは破産しています。
また、証券会社も破綻しています。
この滅多にない大損リスクに対応できるように商材を読み込み、
多少自らの技術レベルを上げておく必要があります。
ちなみに、
確かに、良い配信をするので、
多くの人が参入しにくいオプションの世界を覗いてみるには、
とても参考になる商材だと思います。
数少ない225先物関連の商材ですが、